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日系大企業か外資かベンチャーか。ベンチャーを落とされて気づく、自分の欲しい未来

ayakonishijima

こんにちは♪
4児の母あにゃんです。

さて、前回からの続き。
大企業にしよう!!と最初から思っていたわけではありません。選択肢は5つに分類されていましたが、どうしよっかな〜なんて、思っていました。

公務員①国家公務員総合職(前の記事参照)
公務員②地方上級(前の記事参照)

↓今日はココから!

③大企業(JTC)
④外資(コンサル・メーカー)
⑤ベンチャー

1.③大企業(JTC)


大企業の魅力はなんと言っても、育休や産休が取りやすい点です。休んでいる間は、国や保健からで一定以上の補償がある。
私が就活してた時点では、「くるみんマーク」の取得を企業がアピールをしていました。
しかし、私の就職活動時は、まだまだ見かけだけ。マーク取得しただけってかんじですね。黎明期というか。
つまり、企業の中で実際にその制度を利用して、子育てしながら働き続けている人はあまりいないよ〜、まだ女性の多くはこどもできたらだいたい辞めるよ〜、いやいや、そもそも女性総合職は採用してないよ〜、採用してても文系の、人事とか経理とかばっかだよ〜、それ以外で働いてる女性はだいたいアシスタント職的な立場の短大高卒の層だよ〜!だから、働きながら子育てしている総合職は、ごくわずかの限られた数人で、だいたい親が近くもしくは一緒に住んでいて、サポートしてもらってなんとかしているのが実情だよ〜ってね。
そんな企業がほとんどの時代でしたね。聞いた話によると、市役所で女性が総合職的に勤めてもそんな感じだと聞いていましたね、当時は。

だからマークは飾り的な。「これから、育休産休が取れるように制度はととのえました〜!でも、まだ、総合職で育休産休の制度使った人はほぼいないっす!😜」みたいな、感じです。 
今思えば、ちょうど時代の変換期ですね。
現在のように総合職でも育休産休とって、復帰して働く人が普通にいるなんて、少なくとも私の現在の会社では事例がほぼなかったようです。

2.④外資(コンサル・メーカー)


ここっすね。私の虚栄心の第一希望はこの辺りでした。3次(?)の英語試験で落とされるまでは、P&Gが第一志望な時期もあったり。
外資の魅力は、主に下記ですね。
•実力主義で、能ある鷹でも爪を隠さなくて良いこと。
この二律背反で、「能力がなかったらクビになる」というポイントもあります。
でもそれって、外資を受けようとする人達だとあんまりネガティブポイントにはならないんですよね。
外資って、日系企業と違って「いつかそのうちだいたいみんな転職•起業するよね〜」っていう雰囲気だというのは、外資を研究してたらすぐに気づく。というか、知る。
その点が同じような雰囲気なのは、日系企業でいうと、リクルートあたりですかね。
リクルート入れるなら、クビになるかもしれなくても、得られる経験値やスキルの高さ、人脈の幅なんかがあればそれでいい。やっぱ行きたい!!って思う人が一定数いる。そんな感じですね。
まぁ、意識高い系なのは間違いないです。

外資を受けてる時は、選考中もグループワーク•グループディスカッションのレベルの高さは気持ちよかったですね。論理的思考が高い人が多いので、「あーはいはい。」ってな感じでね。一で十を知る、なわけです。
そこは、正直、トップ企業と言われるような日系企業でも、なかなかお目にかかれないレベルの高さです。みんなコンサルとかも同時並行で受けてるのでしょう。

当時の外資の特徴はこんなかんじ。
激務かどうかは企業次第。でもコンサルは激務に間違いない。メーカーは、企業次第なのでしょうが、国Iほどじゃない。
そして、実力なければクビになる。
そのかわり、実力のある人が多く、自分も年功序列を気にせず、のびのび能力を発揮できる。

今にして思いますけど、部長や課長の顔色を伺うスキルばっかり高くなる、日系企業はやっぱり成長速度が著しく鈍化しますね。そりゃ、勝てないわ。😭

就活当時、コンサルは激務が想定されるし、「そもそもフェルミ推定できてるというレベルに到達できてない😅そこまで数字のことかんがえて生きてきてないな」ってかんじで、ビビって結局コンサルは受けず。
ほんと、書いてて思うけど、ビビって受けないとかさ、アンパーンチしたいね、当時の自分を。
そして、メーカーは受けたど落ちました🪦
ということで、ここもフェードアウトなのであります。笑

3.⑤ベンチャー


ベンチャーはね、これは「ベンチャー≒ブラック企業」という認識でだいたいOKでしたね。

そもそも、少人数なわけで、全員がフルパワーでアウトプットを出してくれないと、特に起業したばかりのところだと、すぐに倒産の危機なわけです、ベンチャーというのは。
アウトプット出せないやつなんか、抱えてられないんです。
そういう意味で、求められるアウトプットの高さは、外資に似た部分があります。
だからね、激務っす。国Iほどかどうか(霞ヶ関国Iを最上位激務の基準としている)はさておき、激務なんですよ。
育休とか産休とか取れないし、取ろうとしたら多分「やめて〜👋」って言われるんですよね。

でも当時の私は、あまり深く考えずに「とりあえず選考うけとこ〜🎶みんな(就活友達)受けてるし」ってな、感じでとあるベンチャーを受けていたんです。

トントン拍子で2次か3次かを通過して最終の社長面接。

社長とも何度もご飯に行ったり、会社にも遊びに行かせてもらってり、少なからず関係性は構築されてました。
でもね、最終面接中に違和感があったんですよね。面接中に「企業の誠実さも重要であると思う」という発言をしたところ、なんか社長の顔が曇り出した…😅


「ん?なんか、この反応は、なんなんだ?この違和感は」と、漠然と漫然とミスマッチな会話が広げられる…。


いつもとは違う雰囲気で終わり「あれ?なんか、やらかしたか?落ちそうなヨカーン🤪♪」と思っていたらですね。


案の定、「お祈り申し上げます🙏🙏🙏南無阿弥陀。」


ってメールが来たんですね〜😱

その当時、そのベンチャー企業の顧問をされてた戦略コンサルの先生に「本気で行きたいと思うならもう一度、社長にお願いしてみたら?そこの食いつき方で、再選考の機会は得られると思うよ」って話をされましてね。どうすべきか、考えたわけです。


でね、気づいちゃったんですよね。

私がこの企業を受けたのは、この「戦略コンサルの先生から色々学びたかった、仲良くなりたかった」だけで、企業そのものには、さして魅力を感じていない。なんなら、最終面接でこの会社の闇のようなものをうっすら感じた…。
だからすでにコンサルの先生と仲良くなり、色々教えてもらえる距離感になった今、この企業でなければならない必要は薄い。
そもそも、短期間で人材として急成長できる( ベンチャーのメリット)事は魅力ではあるが、10年20年先の人生を思えば、子供を3人は産めそうで、でもやめなくてもよさそな日系大企業の方が私の求めている将来のビジョンにマッチしている…。

うん、ベンチャーは、やっぱいいっす!

っていう深層心理にこの時ようやく気づいたわけです。

これを以てようやく自分の未来ビジョンが見えたんですね。

自分のことであっても、本当にやりたい事って、なかなかわからない。
やりたい事を軸に考えると成長したい、とか良い生活が送りたいとか、高いレベルをイメージしがちですね。
でも、「最低限実現したい譲れないものが何なのか?」から考えてみないと、欲張りな自分が顔を出して、底なしの強欲に振り回されてしまうのかもしれません。

私の場合は、
①子供が最低限3人は欲しい(大家族育ちでちびっ子が大好き)
②アイデンティティの確立、いかなる困難な状況でも必ず自由を約束してくれる経済的自立のために、絶対働いていたい
(いかに高年収な夫であってもこれまで培ってきた努力の結晶である「私の仕事」というものを手放したくない。専業主婦になりたくない)

この2点が譲れない、譲りたくない条件だと気づいたわけです。

これを1番実現できるのって、結局、今私にある選択肢でいうと、日系大企業だと。
ベンチャーを落とされて、ようやく認識できたんですね。

アレコレ受けて、落ちて。
その中でようやく実現したい「最低限自分が満足できる未来」を描けたわけです。

それに気づいてからは、夫選びさえもまたこの2つの条件で選んでいくことになるのですが、それはまた、別のお話…。

余談ですが、やっぱりこのベンチャーは何かしら良からぬこと(いうならば、品質改竄)をしていたとの事がその後2年くらい経って発覚します。
その話を前述の尊敬するコンサルの先生に聞くことになります。
思わず「やっぱりね…」って言ってしまった私。笑

ABOUT ME
あにゃん
あにゃん
4児の母。共働き総合職。元受験ファイター。
国立理系院卒。大企業の管理職で共働き。息子4人。4人も育てながら働くには、夫にも成長もしてもらわなければならない。しかし、それが一番難しい。保活・転園・小1の壁・発達グレー・中学受験。日々、悩みを抱えるママさんに、体験談を提供中。
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